結友留〜YOURYU〜
小さな頃からデジャヴのような体験や、夢の不思議さやこころのありようなど、見えない何かの力に関心を持つ。1990年代からトランスパーソナル心理学やネイティブアメリカンの癒しの儀式などのワークショップに参加。2000年頃からはプロセスワーク（プロセス指向心理学とも呼ばれる）の創始者アーノルド・ミンデル博士など米国プロセスワーク研究所のファカルティによる国内外でのセミナーに参加する中で、プロセスワークの理論や実践にとても興味を持つようになる。そしてみずからプロセスワークの個人セッションを受け体験を通してプロセスワークを学び始める。
2005年から米国オレゴン州ポートランド市にあるプロセスワーク研究所に留学。留学開始時には当初勤務していた会社を休職しての短期留学の予定であったが、留学中に予定を変更し会社を退職、プロセスワークの学びに集中した。留学中の後半３年間は研究所内のクリニックでインターンセラピストとしても活動。2009年、認定プロセスワークワーカーの資格取得と同時に、葛藤解決と組織開発修士およびプロセス指向心理学修士課程を修了した。
帰国後は、プロセスワークをベースにした心理学的な知見やアプローチをベースにしたセッションやセミナーを通しての活動に加え、エネルギーレベルへの理解を深めるようになりエネルギーヒーリングも活動の一つに取り入れ、さまざまなレベルからからだやこころ・意識に包括的に取り組むことを目指している。
コロナ禍に小学生の頃に好きだったガーデニングや土いじりを再開し、あらためて土や植物との関わりの中でのリフレッシュ力の凄さを実感。自然との関わりや恵みに感謝しながら、未知の領域を模索しながら楽しんでいる。